ゴローニャ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ゴローニャ [編集]

No.076 タイプ:いわ/じめん
体重  :300.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)
岩/地HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ゴローニャ801101305545420
サイドン1051301204540440
イワーク35451603070340

ばつぐん(4倍)みず/くさ
ばつぐん(2倍)こおり/かくとう/じめん
いまひとつ(1/2)ノーマル/ほのお/ひこう/いわ
いまひとつ(1/4)どく
こうかなしでんき

高めの物理火力・耐久を持つじめんいわタイプのポケモン。
こおりに弱いのは初代においては分かりやすい短所。4倍弱点もあるため、対面との相性はかなり選ぶ。
とはいえこおり以外の弱点は物理か、当時のサブウェポンとしては選ばれづらいタイプなので割と有利不利は分かりやすい。
また、ケンタロスなどが搭載して暴れ回っていたはかいこうせんに対して、当時のノーマルが全て物理技なのも合わせ非常に強い。

後の世代でも強力なライバルとなるサイドンは、初代ではドサイドンが不在なこともあって格差は小さめ。
種族値の上での火力面では結構劣り、耐久もHPの差でやや劣るが、こちらはだいばくはつで不利な相手も(一発耐えるか交代を読めば)強引に道連れに出来る。
また、技マシンが使い捨ての当時の環境ではじしんをレベルアップだけで覚えられるのも育成面では嬉しい。
鈍足かつ、こおりに弱いのはやはり大きな短所ではあるが、最初期の大会では数少ない環境クラスの物理アタッカーとして活躍し、
ニンテンドウカップ'97準優勝者のパーティに名を連ねる栄誉にも浴した。
しかし、それと引き換えにニンテンドウカップ'99では出場不可となり、広いとは言えなかった活躍の幅が狭くなってしまった。



技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
じしん100(150)100-タイプ一致主力技。
いわなだれ75(112)90-初代では通常攻撃。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対ゴローニャ [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]