マルマイン - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

マルマイン [編集]

No.0101 タイプ:でんき
体重  :66.6kg
高速特殊電気HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
マルマイン6050708080140480
サンダース65656011095130525
サンダー90908512590100580
ライコウ908575115100115580

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)じめん
いまひとつ(1/2)でんき/はがね/ひこう
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

初代に続き金銀でも素早さNo.1である単でんきタイプ。
積み技を使われていなければ確実に先手を取れるのが強み。
攻撃は低いが、自爆技に限れば当時は相手の防御を半分で計算することもあって、威力にも十分期待できる。
急所率の仕様変更によりクリティカルスナイパーではなくなったが、だいばくはつの強化とあまごい、そしてめざめるパワーを得てじめんへの打点も獲得し、課題の一つであった狭い技範囲は改善された。

しかし、特殊が特攻と特防に分かれるという仕様変更ではどちらの能力も変化無しで、相変わらずの火力不足。
マルマイン程度の特攻ではみず対策にはならず、アタッカーだけならサンダーサンダース、そしてライコウなどの壁が厚い。
だいばくはつに於いても、環境では速攻型のアタッカーが減ったせいで一発で持っていけなくなり、プラスマイナス0感は否めない。
自力では電気技を覚えない点も変わらない為、覚えさせるには引き続きわざマシンを使うしかない。

よって、この世代からは本格的に素早さを活かしたサポートとして活用するのがベストか。
ミラーコートで奇襲の他、リフレクターとひかりのかべはいずれも覚えるので先手で壁張りもこなせる。
使い勝手は兎も角、それ以外にも様々な補助技を覚えるため、アタッカーと回避型を兼ねた運用も可能。
他の電気の連中が優秀すぎたことで肩身は狭くなったものの、マルマイン自体が弱体化した訳ではないため十分差別化はできるだろう。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
10まんボルト95(142)100麻痺10%アタッカー型、耐久型のどちらでも代表的な主力技。威力と命中がバランス良く高い。
かみなり120(180)70麻痺10%高威力。命中不安。
攻撃技タイプ威力命中追加効果備考
だいばくはつ170100自分瀕死散り際に。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-対面性能を高める。

型考察 [編集]


対マルマイン [編集]

注意すべき点
対策方法

覚える技 [編集]