ギャラドス - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ギャラドス [編集]

No.0130 タイプ:みず/ひこう
体重  :235.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120)

炎飛HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ギャラドス951257910081480

ばつぐん(4倍)でんき
ばつぐん(2倍)いわ
いまひとつ(1/2)ほのお/みず/かくとう/むし/はがね 
いまひとつ(1/4)---
こうかなしじめん

第一世代出身のみず×ひこう複合。新たにペリッパーが登場したが差別化の必要は特にない。
種族値は全体的に高く、特に攻撃の高さが目立つ。
当時のみず技は特殊扱い、ひこう技もめざめるパワーひこうのみ、他の物理タイプの技の習得もノーマルのみだったため、その高い攻撃はいかしきれていなかった。
しかし、この世代では特性いかく、じしん、りゅうのまい、でんじはを習得したことで戦いやすくなった。
また、前世代から覚えたじたばたもりゅうのまいを絡めることでひこう+じめんを半減するサンダーへの打点になる。

とはいえ、でんき4倍はかなり痛く、一致はもちろんサブウェポンで搭載される相手からも基本的には引くことになる。
ダブルの場合はガラガラやサイドンと組ませることででんき技をひらいしんでカバーできるようになった。
(ただし、めざめるパワーでんきには反応しない)

そのダブルではいかくが2匹に刺さることと、この世代のみの仕様により、ひらいしんが味方のでんき技に反応せず相手にでんじはを撃てる、じしんをシングルダメージの全体技で使えて、自身はそれを無効にできる点でダブル適正もある。

第二世代ではかなり不遇の位置にいたギャラドスだが、攻撃面がひこうタイプ寄りである等現在とは異なる部分は多いが物理アタッカーとしての立ち位置はこの世代からはじまったといえるだろう。



技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中追加効果備考
めざめるパワー70100唯一のタイプ一致物理技。対ヘラクロスなど。
じしん100100
じたばた10~200100残りHPで威力変化チイラのみ、りゅうのまいと合わせて。主に対サンダー。
特殊技タイプ威力命中追加効果備考
ハイドロポンプ120(180)80-タイプ一致技。高威力・命中不安。
なみのり95(142)100-タイプ一致技。中威力・性能安定だがギャラドスの特殊火力が低い。
ふぶき12070凍り10%くさドラゴン。威力重視。
れいとうビーム95100凍り10%くさドラゴン。命中安定。
10まんボルト95100麻痺10%対ミラー。スターミーでんき技を持っていることが多いので対面不利。
変化技タイプ命中備考
でんじは-みず技が特殊技であるため、じめんタイプを出される可能性はある。
ねむる-
みがわり-状態異常対策の他、チイラのみの発動や、じたばたの威力狙いでも。
りゅうのまい-

型考察 [編集]


対ギャラドス [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]