ラプラス - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ラプラス [編集]

No.131 タイプ:みず/こおり
体重  :220.0kg
水/氷HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ラプラス1308580859560535
ジュゴン907080709570475
パルシェン5095180854570525

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)でんき/くさ/かくとう/いわ
いまひとつ(1/2)みず
いまひとつ(1/4)こおり
こうかなし---

第一世代におけるトップメタの一匹。
高耐久みず×こおり複合タイプで、フリーザーやルージュラと共にこおりタイプの筆頭格として絶大な人気を誇った。
当時最強技だったふぶきをタイプ一致で使える上、相性補完にすぐれる10まんボルトを覚えるため攻撃性能も強力。
耐久性能も物理・特殊両方とも高水準で、対面からなら「闘神」ケンタロスを返り討ちにできるほど。
鉄壁の影分身エースとして敵をじっくりと制圧していけるポテンシャルを持っていた。

第二世代では特殊の分割で特攻を減らされたが、たった10と微々たるものでそれほどの痛手ではない。
あまごいの追加で一致みず技を強化できるようにはなったが、肝心のふぶきと凍り状態が共に大幅弱体化したため、タイプ特性も目減りした。
耐久性能に関しても、この世代からかくとうが台頭、バンギラスガラガラの台頭でいわ技も普及し始め、こおりタイプの耐性の酷さが露呈。
本来なら有利なほのおも、にほんばれを使われると耐性を持たない分厳しい(ファイヤーの晴れだいもんじで確定2発)。

うずしお+ほろびのうたといった類似くろいまなざし+ほろびのうたのコンボが一応できるものの、使い勝手は良くない。
初代から受け継いだ豊富な技は健在、物理ものしかかりやすてみタックル、更にうたうも覚えるが補助技はどくどくやあやしいひかりが多い。
耐性が酷いとは言え耐久種族値はあるので、たべのこしを持たせたねむる+ねごと+つのドリルの型が凶悪。
元々素早さが低いのでのろいとも相性が良く、積みの天敵だった急所率の仕様変更もラプラスには嬉しいところだ。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
ふぶき120(180)90凍り30%一致こおり技。メインウェポン。
こおりポケモン以外に対して機能停止狙い込みで使う。
第一世代では命中が高めでこおり状態の確率も高いため、れいとうビームの出番はない。
ハイドロポンプ120(180)80-一致みず技。高威力・命中不安。
タイプ一致技ではあるが、みず技はタイプ相性の都合上重要ではない。
なみのり95(142)100-一致みず技。中威力・性能安定。
Lv55サイドンピンポイント。
10まんボルト95100-みず。相性補完に優れるサブウェポン。
物理技タイプ威力命中追加効果備考
のしかかり85100麻痺30%麻痺を狙うなら。
つのドリル-30一撃必殺自身よりSが高い相手には無効化されるので注意。
どわすれヤドランピンポイント。
変化技タイプ命中解説
かげぶんしん-回避率↑。凍らせて積む。高耐久に任せて積むこともできる。
うたう55命中率は低いが、命中すれば大きな隙をつくれる。
ねむる-HP全回復するがねむり状態になる。
かげぶんしんを積んだ状態で眠る。

型考察 [編集]


対ラプラス [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]