ガラガラ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ガラガラ [編集]

No.105 タイプ:じめん
体重  :45.0kg
単地面HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ガラガラ6080110508045425
ふといホネ所持210555
サンドパン75100110455565450
ダグトリオ3580505070120405

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)みず/くさ/こおり
いまひとつ(1/2)どく/いわ
いまひとつ(1/4)---
こうかなしでんき

じめんタイプ。第一世代では防御が互角以外、全種族値がサンドパンにすら劣る劣化サンドパン状態で99カップですらマイナー。
サンドパンにないだいもんじやふぶきを覚えるが、じめんが大抵覚えるはずのいわなだれを覚えず、差別化以前の問題だった。
しかし第二世代では攻撃が2倍になるというカラカラ・ガラガラ専用アイテムのふといホネが追加されたことにより一気に大化け。
超破格の性能ながらデメリットはなく、装備時の攻撃種族値は約210に相当し、実質物理火力最強になった。
更に、特攻と特防に分かれて低すぎた特防が大幅アップし、曲がりなりにもまともに戦えるように。
先制急所、先制催眠、先制凍結のリスクも減り、この世代の対策もどろぼうくらい。
だいもんじの追加効果も3割から1割に低下し、他に火傷を起こせるのはホウオウの固有技せいなるほのおくらいしかない。

サブウェポンにタマゴわざでだがようやくいわなだれを覚えるようになり、他はエアームド対策にだいもんじの価値が上昇。
補助もこごえるかぜ、のろい、いやなおと、クリスタルでつるぎのまいも覚えるためエアームドでも止まらない。
はらだいこも覚えるが、元々超火力な上そこまで耐久自慢じゃないのでリスクが相当大きい。
めざめるパワーはひこうむし辺りが候補で、受けに出てきたナッシーメガニウムをつるぎのまいと合わせて返り討ちにできる。
ひこうのみヘラクロスにも有効だが、ポケモンスタジアム金銀ではひこうはHPが下がるのでバレやすい。
役割遂行すら許さない超絶火力でカビゴンサンダーと並び、後にニンテンドウカップ2000の三巨頭と呼ばれるほどのトップメタと化した。



技候補 [編集]

物理技タイプ威力命中追加効果備考
じしん100(150)100-一致じめん技。主力技。
特殊技タイプ威力命中効果備考
だいもんじ12085火傷10%エアームドに。
変化技タイプ命中備考
つるぎのまい-火力を爆発的に上げる。
みがわり-変化技によるまひとねむりは防げない。

型考察 [編集]


対ガラガラ [編集]

注意すべき点
対策方法

覚える技 [編集]