ナッシー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ナッシー [編集]

No.103 タイプ:くさ/エスパー
体重  :120.0kg
草・エスパーHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
ナッシー9595851256555530
セレビィ100100100100100100600

ばつぐん(4倍)むし
ばつぐん(2倍)ほのお/こおり/どく/ひこう/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)みず/でんき/くさ/かくとう/じめん/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

くさ×エスパー複合で、金銀では幻のポケモンにセレビィもいる。
初代では特殊アタッカー兼両受け兼貴重な催眠役として強豪の一角に数えられたポケモン。
素早さ以外の種族値が全体的に高く、特殊火力はファイヤーなどに並び、攻撃も高い事からだいばくはつの威力は脅威的なレベル。
HPと相まって物理・特殊両面で硬く、弱点も多いが耐性も多く、メジャーなじめんでんきエスパーを半減できる。
しかし、特殊が特攻と特防に分かれたことでフリーザー以上の特殊耐久が大幅ダウンし、大人気のこおりや準伝説の三鳥以外にも天敵が増えた。
冷遇されたほのおの台頭、徹底したエスパー弱体化であくが登場し、むしゴースト技の強化の強化があった。
どくはまだマイナーでこおりは弱体化したが、むしはヘラクロスの台頭やめざめるパワー(むし)が追加され4倍弱点なのが致命的。
一気に弱点が増え(突かれやすくなり)、7つの弱点は全ポケモン中ワーストで、種族値ほどの硬さは感じられない。
ねむりごなも眠り自体が弱体化し、メインウェポンのサイコキネシスも弱体化、どくどく+やどりぎのタネのバグも修正された。

だが、苦手なほのおも強化してしまうが、にほんばれ追加でソーラービーム連発やこうごうせいなど晴れ時の新戦法を獲得。
新サブ技のめざめるパワー(ほのお)とげんしのちからではがねこおりむしひこうほのおなどの苦手対策になり、だいばくはつは威力が更に強化。
ギガドレインの追加ややどりぎのタネの強化もあり、リフレクターがあればガラガラカビゴンも押し切ってしまうように。
アタッカーとしても現役だが、第二世代ではむしろ耐久型の対トップメタ特化ポケモンとしての可能性が開くようになった。
尚、初代のわざマシンでしか覚えないだいばくはつとタマゴわざのこうごうせいやげんしのちからとの併用は仕様上不可能な点に注意。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果解説
サイコキネシス90(135)100特殊↓33.2%一致エスパー技。
メガドレイン40(60)100HP吸収ダメージの半分を回復できる安定した草技。威力はやや低め。
物理技タイプ威力命中追加効果解説
だいばくはつ170100自分瀕死散り際に。
変化技タイプ命中解説
やどりぎのタネ90サイクルを回すことに重きを置く場合に採用。
ねむりごな75交代先にも一貫しやすい。決まれば強いが命中難。

型考察 [編集]


対ナッシー [編集]

注意すべき点
対策方法

覚える技 [編集]