スリーパー [編集]
No.097 タイプ:エスパー 体重:75.6kg
初代さいみんじゅつ+ゆめくい使い | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
スリーパー | 85 | 73 | 70 | 73 | 115 | 67 | 483 |
ゲンガー | 60 | 65 | 60 | 130 | 75 | 110 | 500 |
初代では、エスパータイプの特殊アタッカー兼特殊受けとして、また貴重な催眠役で人気を集めた。
エスパーでは唯一のタイプ一致ゆめくいを覚え、ゲンガー以上のさいみんじゅつ+ゆめくい使いとして活躍した。
素早さは遅いが、エスパーにしては物理耐久が高く、意外にもスターミー以上。
特殊耐久もフーディン以上、攻撃技はエスパー技とちきゅうなげぐらいで貧弱だが、火力もそこそこはあった。
金銀では、特殊分割の影響をモロに受け、特攻が40以上低下して火力が悲しいことになった。
エスパー弱体化であく・むし・ゴーストと弱点を突かれやすくなり、初代ほどの硬さも感じられない。
ねむり自体が弱体化しさいみんじゅつは使い物にならなくなり、サイコキネシスも弱体化、アイデンティティのゆめくいは多くのポケモンが覚えるように(さいみんじゅつとセットで覚える者は少ないが)。
新たに得た三色パンチは第二世代だと特攻低下で使いこなせなくなってしまい、無用の長物だった。
タマゴわざで新たにひかりのかべ、リフレクター、バリアーを覚え、サポートに長けるようになり、いばる+じこあんじ+シャドーボールなどの絡め手に磨きをかけ、以降はその路線に価値を見出す。
エスパーにしては高めの耐久を活かした受けやサポートしかスリーパーが生き残る道は無いだろう。
技考察 [編集]
型考察 [編集]
対スリーパー [編集]
- 注意すべき点
- 対策方法
外部リンク [編集]
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