スリーパー - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

スリーパー [編集]

No.097 タイプ:エスパー
体重:75.6kg
初代さいみんじゅつ+ゆめくい使いHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値
スリーパー8573707311567483
ゲンガー60656013075110500

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2)かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

初代では、エスパータイプの特殊アタッカー兼特殊受けとして、また貴重な催眠役で人気を集めた。
エスパーでは唯一のタイプ一致ゆめくいを覚え、ゲンガー以上のさいみんじゅつ+ゆめくい使いとして活躍した。
素早さは遅いが、エスパーにしては物理耐久が高く、意外にもスターミー以上。
特殊耐久もフーディン以上、攻撃技はエスパー技とちきゅうなげぐらいで貧弱だが、火力もそこそこはあった。
金銀では、特殊分割の影響をモロに受け、特攻が40以上低下して火力が悲しいことになった。
エスパー弱体化であくむしゴーストと弱点を突かれやすくなり、初代ほどの硬さも感じられない。
ねむり自体が弱体化しさいみんじゅつは使い物にならなくなり、サイコキネシスも弱体化、アイデンティティのゆめくいは多くのポケモンが覚えるように(さいみんじゅつとセットで覚える者は少ないが)。

新たに得た三色パンチは第二世代だと特攻低下で使いこなせなくなってしまい、無用の長物だった。
タマゴわざで新たにひかりのかべ、リフレクター、バリアーを覚え、サポートに長けるようになり、いばる+じこあんじ+シャドーボールなどの絡め手に磨きをかけ、以降はその路線に価値を見出す。
エスパーにしては高めの耐久を活かした受けやサポートしかスリーパーが生き残る道は無いだろう。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
サイコキネシス90(135)100特防↓10%特殊の主力技。
変化技タイプ命中備考
さいみんじゅつ60ねむる+ねごと全盛期で非常に厳しい。封印安定。

型考察 [編集]


対スリーパー [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]