ルージュラ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ルージュラ [編集]

No.124 タイプ:こおり/エスパー
体重  :40.6kg
高速氷HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ルージュラ6550359595340
フリーザー908510012585485

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/むし/いわ/ゴースト/はがね/あく
いまひとつ(1/2)エスパー/こおり
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

唯一のこおり×エスパー複合。ラプラスフリーザーと共に初代で優遇されたこおりタイプとして人気の高いポケモン。
物理はフーディン以下の紙耐久、特殊と素早さも凡庸ながら、共に最強タイプのエスパーこおりという組み合わせが正に最強で、しかも絶対に凍らない。
最強技のふぶきと3割で特殊低下のサイコキネシスをタイプ一致で放てる上、こおりポケモン最速で繰り出す専用技あくまのキッス(命中がさいみんじゅつ以上で第一世代はみがわり貫通)も凶悪。
だが、第二世代でエスパーこおりが共に弱体化したため、ルージュラはタイプ相性見直しの最大の被害者となってしまった。
むしゴースト技の強化、いわ技の普及、ほのおの台頭、新タイプのあくはがねと、弱点が全部で6つに増え、耐性の酷さが露呈。
ふぶきと凍り状態は弱体化、サイコキネシスも弱体化、あくまのキッスはねむる+ねごと全盛期で使い物にならなくなり、
ルージュラの紙耐久を補う程の優秀な複合タイプと壊れ技の数々という命綱がまとめて剥奪された。
特殊が特攻と特防に分かれたことで特攻がライコウ並に上がったが、殆ど意味がなかった。

一応、くろいまなざし+ほろびのうたのコンボを新たに獲得したが、ルージュラの物理耐久では厳しいものがある。
元々が紙耐久で素早さも中途半端だったルージュラは、弱点が一気に増えたなどでペルシアンダグトリオと並び一気に産廃化したポケモンとなっている。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中追加効果備考
ふぶき120(180)90凍り30%一致こおり技。メインウェポン。こおりポケモン以外に対して機能停止狙い込みで使う。
第一世代では命中が高めでこおり状態の確率も高いため、れいとうビームの出番はない。
サイコキネシス90(135)100特殊↓33.2%一致エスパー技。ふぶきが通らない相手や特殊ダウン狙いで。
変化技タイプ命中解説
あくまのキッス75専用技。第一世代ではみがわり貫通。
かげぶんしん-凍ったり眠ったりした相手の前で対面性能を高める。

型考察 [編集]


対ルージュラ [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]