マッスグマ - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

マッスグマ [編集]

No.264 タイプ:ノーマル
特性:ものひろい(道具を拾ってくることがある)/くいしんぼう(木の実をいつもよりはやく使う)
体重:32.5kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
HP攻撃防御特攻特防素早
マッスグマ7870615061100

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう
いまひとつ(1/2)---
いまひとつ(1/4)---
こうかなしゴースト

はらだいこ+みがじた戦法が有名だが、その型では先制技持ちや鋼を相手にするのは厳しいかもしれない。

しんそくはポケモンボックスにポケモン100匹以上預けるともらえるタマゴから生まれるジグザグマが覚えており、現状では襷潰しの手段が横行しているため、じたばたよりも使いやすい。
だが、じたばたの取得しやすさ、突破力も侮れない。(「じたばた」はジグザグマの時にしか覚えられないので注意。
また、しんそくジグザグマを厳選するには ひたすらタマゴをもらって孵すしかない。
数をもらうのにできる限り早い方法の2つを挙げても、以下の通りどちらにしても大変根気の要る作業になる。

1ルビーかサファイアを最初から初めて、適当なポケモンを99匹捕まえてから、ポケモンボックス側に預ける方法。
(通信環境があれば、タウリン等を持たせたポケモン4匹(うち1体はレベル10以下の捕獲要員推奨)を
 予め用意し、交換することでモンスターボール購入資金と捕獲環境が簡単にそろう。)
 100匹ではないのは途中でみねうちを覚えたチルットのタマゴがもらえるため。

2通信環境があればルビーかサファイアを最初から初めて、
 通信交換でポケモンボックスから引き取れる環境(図鑑に捕まえた数100種類以上)にして、
 100匹以上ポケモンのいるポケモンボックスから、引き取って預けなおす方法。

補足としてルビーとサファイアが厳選に良い理由は、ポケモンボックス利用条件がないため。
エメラルドは殿堂入り、更にLG・FRはニシキにルビーとサファイアを渡さないと駄目な為と、
ますます時間が掛かってしまうからである。

「ポケモン図鑑に100種類以上登録」の条件は、ポケモンボックスに入れられたポケモンのうち、最後に他のカートリッジから入れたポケモンを受け取るための条件なので、1の方法では特に達成する必要がない。



コンボをサポートするポケモン [編集]

マッスグマのコンボは強力だが、単独でのコンボ成立はほぼ無理なのが難点。マッスグマが降臨するための布石となる、
いわゆるサポートをする必要がある。おすすめポケモンは以下のとおり。
※じたばた型の項目として存在していたが、くいしんぼう型のサポートにもなるので位置を変更+議論内容を編集加筆。

サーナイト
リフレクター、光の壁、置き土産が基本。あとは相手に応じて催眠術、電磁波、鬼火、凍える風、怪しい光、
願い事、甘えるなどをカスタマイズ。補助技の選択肢が広いので幅広い相手に対応可能。
マッスグマの弱点である格闘に有利。
HGSSでアンコールを習得。補助技読みやそこそこな素早さを生かしてサポート技を出す隙が作れるかも。

マグカルゴ
ステロ→欠伸→置き土産でタスキを潰すことができる。直接なぐりに来た敵に対して特性が発動すると美味しい。
・・・が耐久の点からしても下のユクシーでやった方が遙かに良い。対戦ルール等で伝説が使え無い時にどうぞ。

ユクシー?
まずはステロを撒いて後続の襷崩し 
そこから欠伸→トンボが決まれば目の前の相手含め襷を潰せ、しかもより安全に降臨が可能になる
また、置き土産や壁貼りも可能。

ラティオス
壁貼り、置き土産とサポート技が揃っており、もともとの耐久がそこそこあることや素早さも優れているので動きやすい。
本来サポートキャラ、マッスグマ両者共に挑発に弱いが、ラティオスは挑発され難いので壁貼り等成功しやすい。
配布で厳選が幾分か楽になった。

ワタッコ
状態異常粉、リフレクター、置き土産、アンコール等が出来る。
眠り粉と先手アンコールの使い勝手が非常に良い。初級者には何も考えずとりあえず眠らせたり
上級者には補助技読みで降臨して先手アンコールのように他のサポートキャラには出来ない流れを作れる。
上記の流れからリフレクターを貼る隙は作りやすい。
マッスグマは天気パに弱いので他天候潰しの意味も含め日本晴れしても良い。
 
クロバット
黒い眼差し→催眠術をかけてトンボ返り。サーナイト同様、苦手な格闘に相性で有利。運悪く相手がすぐ起きてしまった時に
備えて怪しい光も持っておくと安心。神の破壊力をサポートする嫌な音も捨てがたい。
怒りの前歯を習得したのでサポートキャラでなくともそれなりに戦える。

プラスルマイナン
電磁波→高速移動とか身代わりとか影分身とか→バトンタッチ。
サンダースと比べた場合の利点アンコール、カウンター、くさむすび、てんしのキッス(注:いばる)、うたう(注:あくび)
同じく欠点
種族値が全て負けている、特性、あちらはあくび→バトンタッチができる

ランターン スターミー
電磁波や怪しい光で足止め&ネ申のじたばたが聞きにくい岩・鋼には波乗りや10万Vである程度ダメージを
与えられるor潰せる。

フーディン
身代わり→相手のゴースト技で身代わり破壊or半減実等で一発耐え→アンコール
そのまま落としてもらい降臨させる事により確実に1ターン自由に動ける
身代わりを出したターンに補助技を使ってきた場合もアンコールで縛ってウマー。
ただし相手任せでゴーストの攻撃技はあまり多いとは言えないので微妙

ソーナンス
フーディンと同上
ただし警戒されやすいので積み技などをアンコールした後出すのが一般的か
状態異常に対してラム+しんぴのまもりアンコールから降臨隙を作ったりも出来る。

ブラッキー
黒眼から欠伸でマッスグマ降臨の隙を作る。他の交換制限+眠り技持ちより耐久が高く使いやすい。
眠らせてしまえば甘えるや影分身等の積み隙も作れ、そこからバトンでマッスグマ降臨でも面白い。
 
■その他交換制限技+催眠技をつかえるポケモン
HGSSになって覚えるポケモンが増えたとおせんぼうや黒眼、
渦潮や炎の渦等の交換制限技と催眠技を組み合わせることによって比較的安全なサポートを目指す。
いろんなポケで出来るのでそれぞれのパーティに相性が良さそうなものを選ぶと良い。
ただし眠り状態の仕様変更があり、その辺に備えて怪光等あれば多少は誤魔化せるか。
ラグラージ、ラプラス、モジャンボ、カバルドン、キングドラ、エンペルト、ヤドラン、ルージュラ、等他多数

他にも、各種壁を張ったり、補助技で足止めしたりでネ申をサポートできるポケモンは意外と多い。

★苦手なパターンについて
サポートポケモンとマッスグマがされて辛い流れについて列挙。
それぞれの状況に大して事前に策を講じるorそれをされない環境やPT作りを目指す。

・襷持ち
襷で耐えられるとただでさえ紙耐久なマッスグマでHPも自ら削っているのでほぼ確実に落とされる。
サポートでステロ等を撒いておきたい。
・挑発
対策としては倒せそうなら攻撃技で押したりとんぼ返り持ちなら根性早足型等に繋いでも良い。
逆に先手挑発してみるのも。
・アンコール
サポート技をアンコールされると辛い。マッスグマの腹太鼓もアンコールされると終る。
・状態異常技
毒持ちはまもる等持っていることが多くマッスグマにどくどくが被弾してしまうと辛い。
催眠火傷は言うまでも無い。麻痺持ちはサブウェポンを打ちたい相手の時に困る(霊等
・身代り
置き土産ターン等に出されるとサポート失敗な上にマッスグマも舞えず相手を落とせず詰む。
・壁貼り
こちら側のサポート隙はつまり相手のサポート隙になりうる。リフレクター等を貼られると辛い。
・交換強制技
ほえるふきとばし等。積みポケの弱点。
・天候変換
天候パは基本的に相手にすると辛い。悪天候は天候ダメージ。雨晴れは素早さで。
特に雨晴れは神速やじたばた以外の技を振りたい相手の時に先手を取れずに困る。

上記の流れの対策としてはまず挑発がとても有効。
もう一つの大きい対策として辛い状況や相手パーティ次第でマッスグマをさっぱりあきらめる事。
抜き性能を追求した型ではあるが、マッスグマでは無理な相手にはとことん無理なのであきらめることも肝心。
無理な例として砂パに鋼が複数いた場合等があるが
単体で倒す筋を考えることは可能だが複数となると辛くやってみないことには解らない状況になり
いわゆるお願い的な立ち回りになる。
逆に爆発力が高くて有名なコンボなだけに相手からも危険余地されているので
それを利用してマッスグマ以外のポケモンを使う立ち回りも考えてみると良い。

↑ここに先制攻撃持ちを加える必要はないの?
↑じたばた型なら当然厳しいですね。しんそくを持たせてもカムラがないので素ステ100族以上の先制持ちには弱いです。
カムラ持ちの場合はカムラ後のすばやさ次第、オボン持ちはじたばた型と同じ相手が辛いですね。
単に舞うだけなら先制技持ちはそれほど脅威ではないはず。ダメージが低い上にサポート後なので。
ねこだましについては対峙時に初ターンではないので除外です。

じたばた型 [編集]

性格:いじっぱりorようき
努力値:素早さ252 HP4n+1調整(Vなら0) 残り攻撃or耐久
持ち物:カムラのみorひかりのこな
確定技:みがわり/はらだいこ/じたばた
選択技:タネばくだん/シャドークロー/あなをほる

もはや説明不要とまで言われるほど有名なネ申型。素早さに振ったら、HPを微調整(4n+1)し、残りを攻撃に。
みがわり→はらだいこ→みがわりでHP1→カムラ発動→じたばたのコンボで大抵の敵は一撃で落とせる。
特に一撃必殺やどくどくだの怪しい光だのをメインにする持久戦タイプにはかなりの強さを発揮。
苦手な先制攻撃・連続攻撃、強制交代、悪天候使いはネ申単独ではどうにも分が悪いため、前もって他の連中で潰しておくこと。
光の粉持たせて奇跡を信じるのもアリ。

基本的な戦法はバレバレで、耐久をひたすら削るため。
サポートが無いと腹太鼓はまともに使えず、カムラで130族は抜けるため、いじっぱりも考慮に入る。
ただ、最速87やいじっぱりスカーフガブリアスに抜かれてしまう点には注意。

しんそくがあれば多少相手の先制技にも強くなる

このコンボが決まれば、このwikiにあるじたばたを半減しない物理受けは全部一撃。
(こちら性格補正なし個体値V、相手性格補正あり個体値V努力値252で計算)
半減する相手はミノマダム(ゴミ)までは倒せるが、それ以上は難しくなる。
防御特化ハッサムを中乱数1発。防御補正無しなら確1。
HP252メタグロスならじたばたで高乱数1発。

シャドークローは無効のゴースト対策、弱点ついても恩返しの方が強かったりする
半減でも威力は150あるため、あなをほるは対鋼岩専用技。
じたばたの効かないゴーストのうち5種類にも当たらず、浮遊や飛行に交代されたり先制乙ともなりうるので、入れるかどうかは考え物。
また、教え技でタネばくだんを覚えるようになり、今まで岩タイプは安定しないアイアンテールで対処するしかなかったが、これからは安定するようになった

この型の隠れた弱点、それはみがわりを壊されないと完成しないと言うこと。
みがわりたいこで2回目のみがわりが出せない場合、じたばたの威力はたかが知れている。
その間に相手はやりたい放題となる可能性もあるから努々ご注意を。
↑じたばたが使えなくても、みがわりあるからサブウェポン打ち放題。
はらだいこ済みならそのまま殴ればいい
相手がマッスグマより早いと読みが必要だが…
↑あくまでそう言う可能性があるという程度の話ね。
私自身ぶっちゃけ耐久型てんねんビーダル位しか思いつかないけど、
頭の隅にでも置いておくに越したことはないと思ったので、あえてこっちに書いた。
ちなみに、上記のビーダルに当たると最悪降参に追い込まれる。一応念のため。

くいしんぼう型 [編集]

性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252 素早さ倒したい敵に合わせて調整 HP2n調整or252
持ち物:カムラのみorオボンのみorパワフルハーブorラムのみor半減のみor自然の恵実
確定技:はらだいこ
選択技:しんそく/シャドークロー/タネばくだん/アイアンテール/おんがえし/すてみタックル/あなをほる/どろぼう/しぜんのめぐみ/

◇参考動画(ニコニコ)
くいしんぼうはらだいこカムラ型※削除されています
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm4054869
くいしんぼうはらだいこオボン型
https://www.nicovideo.jp/watch/sm9527409
はらだいこしぜんのめぐみ型
https://www.nicovideo.jp/watch/sm2036864
しんそくを覚えているジグザグマはGBA産なので、進化の際にくいしんぼうになるかどうかは運。
相手が1ターンめに攻撃してこない場合や、サポート後にはらだいこを積む型。
先制技もってるやつに対してしんそくがあれば便利。

オボンの実+HP振りなら味方のサポート無しで爆発できる可能性有り。その場合は性格:ようきで。
◇耐える目安 ※等倍、攻撃側252振り、マッスグマ側はV無振り計算
攻撃系種族値130の性格補正なしで不一致威力95は高乱数でセーフ
攻撃系種族値125の性格補正あり不一致威力95は中乱数でセーフ
攻撃系種族値75の性格補正あり一致威力95は中乱数でセーフ

持ち物考察の欄にも情報アリ。
基本的にマッスグマは耐性も少ないので抜群かもしくは相手のタイプ一致攻撃を被弾することになる。
↑の目安はマッスグマ側の個体値がV計算だったり耐久無振りだったりなので本当に目安です。
攻撃全振り素早さ調整っていう振り方が多いので少しだけでも耐久には振れるからお好みで。

カムラ型を使ってるんだけど、フローゼルのアクアジェットがきついからこいつで調整しても良いかもね。

シャドークローの代わりにどろぼうを採用しても面白い。
鈍足の高い防御耐久ポケなら耐えられてしまうが、紙耐久のゲンガーメノコマージあたりは防御系無振りで確1。
もちろんゴーストタイプだけではなくエスパーなんかの紙耐久組みも確1。(フーディンなど)
カムラ使用後にオボン等を奪えばラッキーか。
↑理由なく消されていたので復帰しました。
↑面白いだけだからじゃね?と思ったけど霊で狩れなくなるのはヨノワだけか。
↑想定してる相手をちゃんと狩れるってデータ出してるんだからネタではないだろ。
泥棒にした場合、スカーフやメガネなどを奪ってしまうと困る事もあるので注意。
ちなみにダメージ的には、
HP振りフワライドが超高乱数1。こちらは特攻特化10万Vでなら45~53.5%受ける(耐久無振り)。
防御特化ヨノワールは確2、こちらは攻撃無振り地震が36.6~43.7%、攻撃特化だと50.9~60.1%。攻撃特化瓦割りだと77.1~91.5%
HP振りミカルゲは確3、こちらは特攻特化悪の波動で41.1~49%。シャドクロなら防御特化でもギリギリ確2(食べ残し持ちだと乱2)。
上記の奴らはこっちのHP調整とかオボン持たせるかどうかで次第で行けるかどうかが変わってくるな。
↑複合漏れ放題だったな。
いや、十分攻撃範囲が残るからいいけど、明らかに狭まるようだったら素直にシャドクロ入れるべきってなるだろ。
↑ゴーストを誘いやすいからその誘ったゴーストを倒せない仕様なのは辛いか。てか鬼火くらう。
俺はミカルゲが倒したかったからアイアンテールをしこんで岩にも打ってる。命中が不安なのとヨノワが落ちないけどね。
そもそもようきだとシャドークローでも防御特化ヨノワールは確定2なので注意

あなをほるを使う場合パワフルハーブを使っても良い。
カムラを使えないのでゴーストで詰んだり、自分より早い先制持ちにやられ易くなる。
パワフルハーブ無しの場合は地面無効組みに無償降臨を許してしまう。が、
ステロを撒けていればあなをほる自体で交換を誘えるので確1にならない相手が落ちることもある。

神速+腹太鼓でくいしんぼうを生かす場合、サンのみを持ち物にする事を提案してみる
腹太鼓をした後神速の急所率が1/4に(ピントレンズ+急所技と同じ)、更にシャドークローは急所率が1/3になる
相手の防御の積みを無視できるのも大きいと思ったのだがどうだろうか
↑面白いとは思いますが、舞った後一掃する仕様である型において完全体後で倒せない物理受け等に
しんそくの急所に期待するのはどうかなと。実質4回に1回しか勝てない状態に成りかねない。
シャドークローにしても基本的には弱点を突いて倒す技であるので目標以外の相手に打つなら
タイプ一致のしんそくではないでしょうか。
カムラを持てず早い霊で詰み、オボンを持てず高火力相手に積み失敗、範囲が狭まる気がしないでもないです
サブウェポンのシャドークロー等倍を打たざるをえない相手として、
ミカルゲ、メタグロス、ドータクン等
しんそく、シャドークロー、あなをほる、タネばくだん、アイアンテールで倒せない相手等(ステロや自然の恵み抜き)
ギャラドス、グライオン、ブラッキー、マタドガス、ミルタンク、モジャンボ、ユクシー、エアームド等他多数。
前者に関してはそもそも不得手な相手。鋼の2体に関しては急所に当たっても乱数1や確2。※物防特化計算。
後者に関してはステロ+しんそくorすてみタックルやおんがえしで割と安定して落とせる。無道は×

誰相手にフォーカスしていくかでサブウェポンの選択は代わるが、
グレーゾーンの物理受け等に対してはステロ込みのすてみタックルやおんがえし、しぜんのめぐみ
が打てるので下手に運ゲに期待するより範囲をしっかり決めて技とパーティーをチョイスしていく方が大事だと思う。

◇持ち物考察
・カムラのみ
 素早さ調節に最適。どこまで抜くかは技やPTメンバー次第。
 基本的にはゲンガーや早くて先制技使用が割とメジャーなマニューラ等調整か。
 スカーフ持ちの130抜き抜き調整も良さそう。
・オボンのみ
 ネ申単独で腹太鼓を積むことが可能。
 不一致130種族値の努力値252振り正確↑の威力95の技なら腹太鼓確。
 ラティオスクラスの10万ぐらいなら余裕で耐える。※V計算
 鋼などの苦手相性に対面して交代しても腹太鼓がもう一度積める可能性を残せる。  
・かいがらのすず
 特化ハピナス1発で45程度回復。オボンの最大回復量が38。
 回復量の計算はHVの無振り計算。
 オボンの回復量を超えるには312分ダメージを与えればOK。
・ラム、カゴのみ
 眠るや状態異常対策に。
・半減実
 ヨプの実+しぜんのめぐみのように複合的な利用法もある。
 ノーマルなので格闘2倍ダメージ、鋼が苦手なのでしぜんのめぐみ(格)を打つ等。
 しぜんのめぐみ(炎)を持てば難敵の鋼、特化エアームドですら倒せる。
・強化アイテム
 シルクのスカーフや珠や力の鉢巻等があるがはらだいこで耐久に負担があるので珠は厳しい。

◇技考察

&color(#FFFFFF){わざ}&color(#FFFFFF){威力}&color(#FFFFFF){命中}&color(#FFFFFF){タイプ}&color(#FFFFFF){備考}
しんそく80100ノーマル腹太鼓型のタイプ一致メインウェポン。襷対策と決定力補佐にステロ必須
おんがえし102100ノーマルタイプ一致。物理受けにはしんそく同様ダメージが足りないか。
シャドークロー70100ゴースト急所技。ノーマル無効の霊や硬い超へ。
タネばくだん80100ノーマル半減の岩対策。命中に不安がない。高耐久の多い水や地面等にも。
あなをほる80100地面ノーマル半減の鋼対策。1ターンの猶予を与えてしまう。交換誘発でステロダメージ期待有り
アイアンテール10075岩対策。命中不安。影爪なしでもこれで霊を落とせる。
ずつき・きりさく70100ノーマルタイプ一致。ずつきで怯みに期待したり切り裂くで急所に期待する。
すてみタックル120100ノーマルタイプ一致。低耐久の鋼岩やHP振りのみのハッサム等が落とせるように(ステロ込み)。
じたばた200100ノーマルみがはらじた用。
ギガインパクト150100ノーマル最後に一発。ルカリオぐらいなら中乱数1発まで持っていける。
しぜんのめぐみ 100 ある程度のタイプの技はそろっているので使うなら炎、闘か。無道を落とせる。
みがわり 100ノーマル腹太鼓ターンの鬼火や催眠等の状態異常防御に。食いしん坊が出なかった場合にも。
どろぼう40100紙耐久の多い霊超へ。ついでにアイテムを盗める。オボン等を奪えればラッキーか
いかりのまえば 100ノーマルとまってしまう半減物理受け等に。

こだわりトリック(すりかえ)型 [編集]

性格:いじっぱりorようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:こだわりスカーフorこだわりハチマキ
確定技:おんがえしorすてみタックル/トリックorすりかえ
選択技:シャドークロー/はらだいこ/みがわり/でんじは/くすぐる/タネばくだん/しんそく/いかりのまえば

オオタチと違ってとんぼ返りや不意打ちなどを覚えないが、電磁波辺りはこちらにしか使えない。
すり替え後の交換に対して新しい教え技いかりのまえばもありか。
すり替えで相手をうまく拘束できれば、単独で神コンボが可能になる。一応神速との両立も可能。
ただしカムラが使えないのに注意。できるだけ最速にしておこう。


対マッスグマ [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]