ラフレシア - ポケモン対戦考察まとめWiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

ラフレシア [編集]

No.045 タイプ:くさ/どく
体重  :18.6kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
草/毒HP攻撃防御特殊素早合計種族値
ラフレシア75808510050390
ウツボット801056510070420
フシギバナ80828310080425

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/こおり/ひこう/エスパー
いまひとつ(1/2)みず/でんき/かくとう
いまひとつ(1/4)くさ
こうかなし---

くさ×どく複合タイプ。
同複合の中では防御が僅差だがトップ、逆に素早さは最鈍で、合計種族値は最も低い。
眠り粉での行動妨害や、痺れ粉での素早さの操作ができる。

しかし葉っぱカッターを覚えず、デメリットの無い草技はメガドレインのみ、毒技もようかいえきのみ。
更に宿木の種も覚えないのでフシギバナのような「どくやど」戦法も使えず、攻撃・補助両面で扱いづらさが目立ち、フシギバナやウツボットを差し置いてまで採用する価値が見いだせない。

めざめるパワーの無い第一世代ではみずでんきに対するストッパー性能は非常に高いが、当時全盛期だったこおりエスパー双方から弱点を突かれるのも致命的。
また、第一世代ではむし技はどくに抜群であるため、サンダースのミサイルばりで大きく削れるのも痛い。



技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
メガドレイン40(60)100HP吸収ダメージの半分を回復できる安定した草技。
威力はやや低めだが、デメリットの無い草技はこれのみ。
はなびらのまい70(105)100行動固定+混乱第一世代ではこの系統の専用技。
しかし持ち物などで混乱のケアができないため使いづらい。
ソーラービーム120(180)100タメ技第一世代では溜め状態をスキップする手段はない。
眠っている相手に使うことになるが、不利対面へ逃げられやすく使い勝手は悪い。
物理技タイプ威力命中効果解説
のしかかり85100麻痺30%麻痺を狙うなら。
変化技タイプ命中備考
ねむりごな75交代先にも一貫しやすい。決まれば強いが命中難。
しびれごな75電磁波が通用しないじめんポケモンも麻痺にすることができるが命中難。
フシギバナとの差別化に。
どくどく85対耐久などに。
かげぶんしん-眠らせて積む。
つるぎのまい-眠らせて積む。

型考察 [編集]


対ラフレシア [編集]

注意すべき点
対策方法

外部リンク [編集]