レジアイス - ポケモン育成考察Wiki|第三世代(ルビー・サファイア・エメラルド&ファイアレッド・リーフグリーン)

レジアイス [編集]

No.378 タイプ:こおり
特性:クリアボディ(相手に能力を下げられない)
体重:175.0Kg(けたぐりの威力100)
伝説の巨人HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
レジアイス805010010020050580クリアボディ
レジロック801002005010050580クリアボディ
レジスチル80751507515050580クリアボディ
特殊耐久HP攻撃防御特攻特防素早合計特性
レジアイス805010010020050580クリアボディ
ハピナス25510107513555540しぜんかいふく/てんのめぐみ
カビゴン160110656511030540めんえき/あついしぼう

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/かくとう/いわ/はがね
いまひとつ(1/2)こおり
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

後の世代で「伝説の巨人」という共通の名称が判明する、ホウエン地方の伝説のポケモンの1匹。
レジアイスはレジロックとレジスチルに対してとくこうととくぼうが高い。特にとくぼうは全ポケモンの中でも最高クラス。
特殊わざに対する耐久力はハピナスに次ぐ高さで、弱点のほのおわざであっても容易に倒されないほどの堅牢さを備える。
特殊耐久に特化した場合[1]は具体的に、とくこうを極めた[2]リザードンが「もうか」を発動した状態のだいもんじですら、一撃で倒せないほど。
この時のリザードンのわざがもしオーバーヒートまたはブラストバーンであっても、確率次第では一撃で倒せないことすらある。
とくせいが「クリアボディ」であるため、きんぞくおん等能力の低下を受けないのも安定さに拍車をかけている。

攻撃性能で見ても、特殊わざで覚えられるこおり・でんきタイプのわざは相性の補完で非常に優秀。
この2つのタイプを両方とも半減以下にできるポケモンは、レアコイル・ランターン・ヌケニンしかいない。
またこの世代の特殊わざを扱うポケモンの多数と共通するが、威力または命中率、もしくはその両方に優れた特殊わざを覚えられる。
ただしとくこうを上げる手段はまともに期待できないげんしのちから程度のため、弱点を突けないとくぼうが高い相手やめいそう持ちだと、むしろ起点になることもある。
またこおりタイプ故に耐性は劣悪で、伝説の巨人共通ですばやさが低く、回復手段もねむるのみ。

ハピナスと比べた場合、攻撃性能ではレジアイスの方が優れ、ドわすれを覚えさせれば特殊わざで倒すのは不可能に近い。
ただしハピナスはめいそうを覚えられ、HP回復に関してもタマゴうみを覚えられる。
対戦の場合、とくこうに優れるポケモンの中で手持ちに入れられやすいラティオス・ラティアス・サンダー等の特殊わざを凌いでこおりわざで返り討ちにするのに活躍。
またサンダーは世代後期の『ポケモンXD』限定できんぞくおんを習得し、ハピナスやカビゴンですら安心できなかった。
しかしレジアイスは上記通り「クリアボディ」である上にこおりわざがあるので、サンダー対策として特に強力。



特性考察 [編集]

クリアボディ
相手に能力を下げられない。きんぞくおんやうそなき等はもちろん、サイコキネシスやシャドーボールの追加効果も発動せず、自慢のとくぼうが下がらない。
レジアイスはすばやさが低い上にとくぼうを活かして長いターンで戦うポケモンであるため、これらを受け付けないことで安定さに拍車をかけている。
こうげきを下げる手段が多いため、特殊わざで攻めるレジアイスではそれを無効化してもあまり気にならず、レジロックとレジスチルほど効果を発揮する機会はないものの、それでも有用である。
自分のわざで能力が下がるのは防げないため、ばかぢからを繰り出す場合は注意。またまひ状態になるとすばやさが下がり、やけど状態になるとこうげきが下がるのも防げない。

技考察 [編集]

特殊技タイプ威力命中効果解説
れいとうビーム氷95(142)100こおり10%一番扱いやすい特殊わざ第一候補。わざマシンでしか覚えられないので注意。
ふぶき氷120(180)70こおり10%最高威力だが、命中率とPPが低いので扱いづらい。ダブルバトルでは威力半減。
こごえるかぜ氷55(82)95素早さ↓100%追加効果が強力だがでんじはの方が確実。ダブルバトルでは2匹のすばやさを下げられるが威力半減。
10まんボルト電95100まひ10%特殊サブウエポン最有力候補。上記通りこおりわざとの相性補完で優秀。
でんじほう電10050まひ100%命中率が低くて扱いづらいが威力と追加効果に優れ、相手からしたら外れてもプレッシャーになる。
かみなり電12070まひ30%命中率を引き換えにでも威力を重視するなら。特にカイオーガ。
めざめるパワー-70100-ほのおならこおりわざがいまひとつのはがねに有効だが、とくこうすばやさの個体値は最大30。
物理技タイプ威力命中効果解説
だいばくはつ無250100自分ひんしこうげきが低いので、こうげきが下がるせいかくだとジュカインでも一撃で倒せるか倒せないか程度。
ちきゅうなげ闘-100-特殊わざに打たれ強い相手に安定したダメージを与えるなら。
カウンター闘-100物理わざ倍返し能力の都合上物理わざで攻められやすく、物理耐久も十分あるので候補になる。
きあいパンチ闘150100後攻特殊わざに打たれ強いハピナスやカビゴンになるが、努力値なしだと倒すのに攻撃が4回必要。
かわらわり闘75100壁破壊ひかりのかべ対策か、のろいで攻めるとき用。
じしん地100100-特殊わざで有効打のないレアコイル・ランターンにはなる。
変化技タイプ命中解説
でんじは電100安定した妨害わざで、無効のじめんタイプにはこおりわざで攻められる。どくどくを繰り出す場合のみ注意。
どくどく毒85特殊わざに打たれ強い相手やとくぼうを上げた相手に。
ドわすれ超-ただでさえ高いとくぼうを更に高める。
ねむる超-貴重なHP・状態異常回復わざ。
ロックオン無-命中率の低いふぶきやでんじほうを確実に命中させられるが、1ターン要するのがネック。Lv.50までに覚えられないので注意。
のろい???-ぼうぎょを上げて耐久面の弱点を無くす。
みがわり無-とくぼうが高いため、特殊わざで攻撃されてもみがわりが失われないことも。
じこあんじ無-自身はとくこうを上げる積み技を覚えないが、相手のめいそうで上がったランクをコピーして逆に起点にすることができるという使い方がある。

対レジアイス [編集]

注意すべき点
特殊耐久が非常に高い。「クリアボディ」でとくぼうを下げることはできず、ドわすれを覚えていると特殊わざで倒すのは絶望的と化す。
同じく特殊耐久に優れるハピナスと比べると、とくこうがそれなりに高い上に相性の補完で優秀なため、攻撃性能も優れる。
物理わざで攻めようにも、物理耐久も一般のポケモンと同等以上にある上、カウンターで手痛い思いをさせられることもある。
対策方法
物理わざで攻める場合の危険の殆どがカウンターであるため、そのカウンターを対策するのが有効。
物理わざで攻めると見せかけ、こちらもつるぎのまい等で能力を上げ、相手がしびれを切らせて攻めてきたタイミングか、確実に倒せるようになってから物理わざで攻めると良い。
とくこうを上げる手段は強いて言えばげんしのちからしかないため、あついしぼうカビゴン等こちらも特殊受け要因をぶつけるのも手。
尚めいそうはライコウやスイクンを意識したじこあんじで逆に対策を撃たれている場合もある。
ラムのみを持っておらずかつねむるも覚えていない場合は、もうどく状態にしてしまうのも手。やどりぎのタネやのろいだと入れ替えるまで解除されずじわじわと攻められる。
能力が上がりすぎて手がつけられない場合は、くろいきり・ほえる・ふきとばしで上がった能力を元に戻せる。
伝説の巨人に共通するが一撃必殺わざも有効で、もし外しても繰り出した地点で相手にかなりのプレッシャーを与えられる。
ほろびのうたを繰り出されたら、例え能力が上がっていようが大人しく交代するしかない。

外部リンク [編集]


[1] とくぼうが上がるせいかく・HPとくぼうの個体値31努力値252
[2] とくこうが上がるせいかく・とくこうの個体値31努力値252